SimilarityLevel

SimilarityLevel class

類似度を指定するあいまい検索のアルゴリズムを表します。 類似度アルゴリズムは、単語の長さに反比例して、単語の最大誤り数を計算します。

public class SimilarityLevel : FuzzyAlgorithm

コンストラクター

名前 説明
SimilarityLevel(double) の新しいインスタンスを初期化しますSimilarityLevelclass.

メソッド

名前 説明
override GetMaxMistakeCount(int) 指定された単語の長さで許容される最大の誤り数を取得します。
override GetSimilarityLevel(int) 指定された語長の類似度値を取得します。

備考

もっと詳しく知る

この例は、クラスの典型的な使用法を示しています.

string indexFolder = @"c:\MyIndex\";
string documentsFolder = @"c:\MyDocuments\";
string query = "Einstein";

Index index = new Index(indexFolder); // 指定したフォルダにインデックスを作成
index.Add(documentsFolder); // 指定されたフォルダからのドキュメントのインデックス作成

SearchOptions options = new SearchOptions();
options.FuzzySearch.Enabled = true; // あいまい検索を有効にする
options.FuzzySearch.FuzzyAlgorithm = new SimilarityLevel(0.8); // あいまい検索アルゴリズムの作成
// この関数は、1 ~ 4 文字の単語の最大誤り数として 0 を指定します。
// 5 ~ 9 文字の単語の最大誤り数として 1 を指定します。
// 10 ~ 14 文字の単語の最大ミス数として 2 を指定します。等々。

SearchResult result = index.Search(query, options); // インデックスで検索

関連項目